~サービスに見合う正当な報酬を。多様化する旅客ニーズへの対価~
「インバウンドや旅行客の急増に伴い、大型キャリーケース等の積み下ろし作業による乗務員の負担が著しく増大しています。これら荷物の積載や管理は現状「無償労働」となっており、適正な対価が支払われず疲労が蓄積する要因です。現在の運賃制度と現場の実態との間には大きな乖離があり、長年放置されたこの不条理が乗務員の身体的・精神的な健康を脅かしています。安心・安全な輸送サービスを維持するためにも、航空会社の受託手荷物料金と同様の合理的な「キャリーケース荷物割増制度」の早期導入を強く要望します。また、その対価は乗務員の直接の収入となる仕組みを構築すること。現場が直面する不条理を終わらせるため、私たちは乗務員の雇用と権利を守り、プロとしての尊厳と社会的地位向上、そして運賃制度改革を共に勝ち取りましょう。
組合登録後は、WEBでの署名活動にご協力をお願いいたします。
【運賃比較シミュレーション(キャリーケース荷物)】
| 大きさ(サイズ/容量) | 重さの目安 | トランク利用時 | 料金 |
|---|---|---|---|
| Sサイズ(小型) 30〜40L | 2.0kg 〜 3.0kg | 車内への持ち込み | 無料 |
| Mサイズ(中型) 50〜70L | 3.0kg 〜 4.5kg | トランク積み | 300円 |
| Lサイズ(大型) 80〜100L | 4.5kg 〜 5.5kg | トランク積み | 500円 |
| LLサイズ(特大) 100L〜 | 5.5kg 〜 | トランク積み | 1000円 |